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2024年になったのか
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Y管理人 ♯とは


■私の元同居人。


■数年前、戦争の小説をネットで公開していた人。自身が創造した情景を読者に投影する文才は凄まじく、タイムテーブルがどれだけ複雑に分岐しても上手に回収していく手腕は見事でした。


■交流を持ったきっかけは私のファンメールから。情緒不安定だった時期を一緒に過ごしてくれた寛大な人。私を海外に連れ出してくれたのも彼女。


■今はHPを畳みROM専へ移行。我々は彼女に一刻も早い創作活動への復帰を望んでいる。


■外資のお仕事。同居の解消理由:彼女が仕事でアメリカに行くことになったため。


■写真撮影は基本NG。しかし本人曰く「20代の頃のやつならおk」





【公開終了】





左:Y管理人
右:ラギ



私の周りにはいかれた馬鹿が多いですが、Y管理人は筆頭です。


彼女はとびきり頭が良いから法律の網目を潜って生きてますが、常人が彼女の生き方をマネたら高確率で人生詰みます。

だから彼女と会うたび第一声は「今年何回パクられた?」です。「あと5年は粘るわー」と豪語していた彼女が翌日、豚箱ぶち込まれたと聞いたときは爆笑しました。



そんな彼女がクビになったという。
何回目だよw





ラギ「いまどこ日本?」


Y管理人「日本日本。寿司食っとるわ」


ラギ「合流させてー。会いたーい」


Y管理人「はぁ?おまえ仕事……まあええわ。おまえこの時期なにかと不安定やからな。とりあえずいつもんとこ。30分以内に来ないと移動すんで」


ラギ「了解!!」






なんてタイミングの良い人なんだろう。

そして空元気を演じる前に察してくれる居心地の良さ。十年来の親友よah。


目的地に到着。
黙々と寿司を食ってる美女を発見。後ろから飛びつく。そして肘鉄を食らう。先制攻撃である。ラギの心は傷ついた。





ラギ「うう…心が痛い」


Y管理人「うそつけ、顎しか殴っとらんわ」


ラギ「Y管理人おかえり~」


Y管理人「おう。とりあえず新宿にマンション借りたから、忘れんうちに合鍵渡しとくわ」





ちゃっかり鍵を入手。

Y管理人のこういう男勝りなとこすごい好き。
そのあと世界を旅したY管理人の豪遊話を聞き、お互い近状報告をして、話題はY管理人のクビについて。




ラギ「あっ。まってまって、いまICレコーダー出すから!」


Y管理人「うっわでた。マスコミ関係の人間ってすぐ録音したがるからイヤや。つか、こんな雑談録音してどないすんねん。記録に残ることされると迂闊に口割らんで。おまえ平気で揺すりそうやし」


ラギ「ブログのネタにするだけでーす。この間コジマで買ったやつめっちゃ性能良いんですよぉ~」


Y管理人「SONY厨が。どうせ買うならオリンパス使いや。つかICみせろ。PCと接続できるやつやったら却下や」


ラギ「信用無いなあ~」






そういう用心深いところも好きですけど。
そして情報に関してはこれだけ用心深いくせに家の鍵は感嘆に渡しちゃう、自分に無頓着なところも好き。しばらく疑っていたY管理人も、やっと諦めたのか本題に入ってくれました。






Y管理人「もうな、社員証が使えんくてゲート入れん時点で『クビか』って察したわ。外資ってそうやねん。昨日まで普通に働いてたのに次の日いきなり会社入れんくなってな、なんやねんと思って警備員に文句言うと上司出てきて、そこでクビ宣告されんねん」


ラギ「うわあぁ」


Y管理人「ドラマとかでよく『明日から会社来なくていいよ』とか言うやろ?外資違うねん。即日やねん。Amazonかよ!」


ラギ「アマゾンwww」


Y管理人「しかも何がむかつくって高槻がな?うちのデスク整理したんアイツやねんけど、クビ宣告されて最上級に苛々してるときに電話かかってきてな?」


ラギ「うんうん(高槻さんほんとY管理人の地雷踏みまくるなァ)」


Y管理人「アイツ、こっちがリストラされて大変な状況だって知ってる癖に『いまYさんのデスク整理してるんだけど、机に入ってるポッキー食べてい?』って聞いてきてん。どう思う?


ラギ「ノーコメント」






これ以上、高槻さんの話を進めたら彼の命が危ぶまれる気がしたんです。(24歳:匿名希望さんより)


わりとボロクソに罵ってますが、内容に反してそこまで機嫌が悪いわけでも無さそうでした。
再就職先に当てがあるのか、もしくは退職金をガッポリ強奪してきたか。

転んでもただでは起きない強欲な人なので、たぶん金かなあと。






ラギ「外資の首切りってえげつないって聞きますからね。実際どうなんです?正社員の指名解雇する真っ当な理由ってあるんですか?」


Y管理人「あるわけないやろ。どんだけ無能やねん。てきとーな理由、てきとーに並べてくるけど、まぁ後付けやんな」


ラギ「ですよねえ。んじゃ自己都合退職迫られました?」


Y管理人「おー、きたきた。アイツらほんま金の亡者やな。大学の頃の知り合いで、外銀いきなりリストラされて、病んで自殺したヤツおるけど、まあ分からなくもない」


ラギ「わお。そんなキツかったんです?」


Y管理人「人事のクソ共がガキの小遣いみたいなパッケージ提示してきてん。鼻で笑ったけどな。話にならんから組合に連絡とるっつって保留にしたわ」


ラギ「またまたぁ~。金に関する強欲さならY管理人も負けてませんて!自信持って!」


Y管理人「ありがとう、しね







聞けば、3ヶ月近く働かずに給料だけ貰い続けてダラダラと交渉していたとのこと。退社に同意しない限り、社員として正式にお給料が振り込まれるそうです。


噂には聞いてたけど、本当なんだなあ。


やっぱ外資違うわ。
というかY管理人の度胸が人外だわ。






ラギ「Y管理人ほんと凄いですよね。まともな神経と良識があったら、会社と個人が喧嘩なんて精神壊れますよ。しかも大手。私だったら3日で白旗ですね」


Y管理人「繋がりフル活用して会社荒らししとるおまえに言われたくないわ。うちのこともコネの一つやと思ってんやろ?最近の20代恐ろしいわぁ。うちが24のときはもっと慎ましやかやった」


ラギ「24のとき何してました?」


Y管理人「忘れたわ。過去なんて一分前だって覚えとらん」


ラギ「ご愁傷様です。大変でしたねえ」


Y管理人「いや、外資のクビ切りには慣れたからええねん。なにが嫌って再就職な。あの圧迫面接ほんとイヤや。中途なんてとくに舐められるからな。前の会社も『キミが会社にとってどれほど利益がある人間なのかを5分で話せ』とか言われてん。このおっさん嬲り殺して窓から放り投げよかと思ったわ」


ラギ「再就職先はどうなんです?」


Y管理人「とりあえずファーム選びからやな。つか久しぶりに勉強したいわ。顧客にポルトガル語喋るヤツいてなぁ、専門用語は曖昧やけど談笑程度ならイケるよーになったから、どうせなら極めたいねん」


ラギ「そんだけガッツあるなら出版業も視野に入れてくださいよぉ。Y管理人ならなんでもこなせるじゃないですかぁ~」


Y管理人「もう潰効かんやろ。つか出版は興味ない。おまえんとこ大手やろ?年収いくつ?」


ラギ「○○○万円くらい」


Y管理人「それで今の生活水準保ってたら自己破産する






仕事は金じゃない!
やりがいです!!




って言っても結局、私だってやりがい求めて就職した会社を辞めるんですから、まあ金なんでしょうね。






区切りまーす。





ノシ



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