忍者ブログ
2024年になったのか
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。






これだけ仲良しな一日を過ごした次の日です。


発端のライン↓




旧友:おまえの元カノ、結婚式のドレスの写真うpしてるけど超絶美人じゃね?前々から聞きたかったんだけどなんで別れたの?w

旧友:【フェイスブックのスクショ】





これな。

元カノの話は私の自律神経に大きな障害をもたらす破滅の呪文なので、山手線外回りに乗ろうとしていた私はこの写真をみた瞬間、即座に気持ち悪くなりトイレで嘔吐。


朝に食べたパスタがくちからげろげろ出てきて、こんな長細いもの食べるんじゃなかったと本気で後悔しました。


彼女の話はね!ダメなんですよ!
みんな10年前の恋なんて過去だと思ってるでしょう!
私はいまだに引き摺ってるんですよ!
あれから凄まじい人数を重ねたけど全然忘れられないんですよ!彼女だけ私の中で常に現役彼女なんですよ!





それから先はもう最悪でした。

ずっと苛々しっ放しで、上司の軽口にも後輩ちゃんの発言にも当てられて、うまく対応できず、捌かずに放置するという悪循環。



私の機嫌の悪さが反映したのか、職場の雰囲気も最悪です。最悪というか私が悪くしたというか。とにかく最悪でした。誰も私に声をかけず私も淡々とPCに向き合う始末。うちの会社は普段もっと和気藹々としてるので、この雰囲気を作ったのは完全に私です。


私情を職場まで持ち込むって、ダメだなあ。
と思っていた矢先。






年上後輩「……。何してても常に楽しいんじゃなかったんですか?






頼んでいた書類をデスクまで持ってきてくれた後輩ちゃんの開口一番に、職場の空気がお通夜でした。


喧嘩売られたのかと思いましたが、そういえば私が昨晩言ったやつだなあと。
だけどいまここでそれを言うか?

見るからに地雷臭のする人間に、率先して足を踏み込む後輩ちゃんは果敢です。それとも私なんかの不機嫌は彼女にとって子供の駄々程度にしか見えないんでしょうか。

どっちでもいいけど。





ラギ「…コーヒーを、飲もう」

上司「おー、ついでに昼も行ってこい」

ラギ「じゃあ、スタバに行きます…」

上司「飯を食え

ラギ「前向きに検討します…」





上司の気遣いに甘えて席を立つ私に、なぜかついてくる後輩ちゃん。


確かに最近は、私が強引に誘ってお昼を一緒に食べてたけれども!
いまは!ちがうだろ!空気的に!

さすがにシカトするわけにもいかないので、なんとか笑顔を作って後輩ちゃんを振り返りました。




ラギ「今日はお昼別々にしよ?」


年上後輩「べつにお気遣いなく」







違えよ!!!

おまえが!私を!気遣えと!
遠まわしに言ってるのが伝わらないのか!?
伝わってないね!!





ラギ「今日私さ、ちょっとダメダメで」

年上後輩「いつもダメダメじゃないですか」

ラギ「機嫌悪いっていうか」

年上後輩「見ればわかります」

ラギ「要するに一人になりたいのね!?」

年上後輩「仕事で聞きたいことあるんですけど」

ラギ「悪いけど上司に聞いて」

年上後輩「私の上司は池袋さんです。それに私、あの上司嫌いです」





イラッ…としました。

おまえは万能だから何でもかんでもサクサクこなせるかもしれないけど、私は自分を立て直すための時間が必要なんだよ。

なんでこの劣悪な状態で、自分の時間を後輩の質問タイムに当てなきゃなんないんだ。





ラギ「…後輩ちゃんは人と関わるのが不向きってワケでもないじゃん。レスポンス的確だし会話も上手にリードできるし、ちゃんと気遣えてる。自分の恣意で動けないときだけ苛々するみたいだけど、そういうの隠したら円滑になるよきっと」


年上後輩「人が私に合わせればいいんですよ。というか、いまの職場にしたって新人の私より仕事できないって問題じゃないですか? 池袋さんのレズ話ネタにして笑ってた○○さんだって、実際池袋さんより仕事できないですし」


ラギ「○○さんのことは置いといて、とりあえず後輩ちゃんのことだよ。できる子ができない子に歩幅あわせてあげなきゃ。そういう高飛車な考えは周囲から人が消えてくよ」


年上後輩「仕事に人間関係なんて求めてません」


ラギ「会社は人間の集合体なんだよ」


年上後輩「それは池袋さんの考え方です。自分がミスしたときフォローしてくれる人がいた方がやりやすいから、池袋さんが意識してその環境を作ってるんです。周囲が評価するほどアナタを良い人とは思いません。他人を自分のリスク管理として扱ってる辺り、性格悪いなって思いました」







後輩ちゃんはどうして、人との車間距離を無視して突っ込むようなマネをするのだろう。

人と繋がりたがる人はよく見るけど、人と衝突しまくる人はあまり見たことない。


ブレーキが搭載されてない高級車みたいな後輩ちゃんは、常にハイスピードで逆走しちゃう暴走車です。大人になると他人と付き合いやすいスピードや走行って身につくはずなんだけどなあ。


事故ると、轢いた相手だけじゃなく自分にも衝撃がくるんですよ。後輩ちゃんは、なんというか、私とは違った意味で生きていきづらそうな子だなあ。





ラギ「後輩ちゃんさ、私の下にいるの嫌?」

年上後輩「は?」

ラギ「上司に頼めば、指導係変えられるよ」

年上後輩「……すみません言い過ぎました」

ラギ「謝らなくていいよ」





なんていうか、そういう風に指摘されたのは初めてで、しかもあながち間違ってもいない気がして、反応が遅れました。

自分的には感情が出る前に虚になった感覚ですが、後輩ちゃんは私の無反応に焦りを感じたらしく、すぐ謝ってくれました。



年上とはいえ、後輩にここまで滅多打ちされたのは初めてです。



そりゃ自分より能力低い奴と仕事組まされて苛々すんのも仕方ないですよね。

私は自分の無能さを認めたくなくて、後輩ちゃんの態度を軟化させることに拘ってたのかな。思えば後輩ちゃんは一度だって「新人」って言葉に甘えたことないもんね。私は自分が最年少だからって理由で自分のミスを甘く見積もってるのかな。


とか

考えてたら

もうダメで。




ラギ「上司に言って、後輩ちゃんの指導係り変えてもらうよ。もうこの話やめよ」




ちょっとキャパの限界を迎えて、これ以上やり合ったらまじで人格に影響しそうという自己防衛が働きました。

後輩ちゃんは本当にまっすぐで、彼女の反応や気持ちを受け止めるには、こっちも刺し違える覚悟で望まなければいけなくて、そういうのってすごく疲れるんです。


下の子に反抗されてまで、私が上にいる意味ってなんだろう。


後輩ちゃんには、後輩ちゃんの能力を効率よく伸ばせる上司がきっといる。そういう、自分が尊敬できる人と出会ったときの尊さとありがたさを、私も知ってる。




そのあと昼は別々にとって、私は私で死ぬほど自己嫌悪に陥って、ラインでだらだら愚痴って、ネットサーフィンしながら上司に「体調悪いので午後休みます」って連絡して。

でも私のストレス解消って闇雲に仕事をすることだから、発散方法も見失って、もう死にたいなあとツイッターでだらだら愚痴って、たら














突然の、電話。




このひと、なんでいつもこんなにタイミング良いんだろう。



私のTL張ってんじゃないの?
実は人の心が見えるサトリなんじゃないの?







ラギ「…もしもーーし」


Y管理人「なあなあ聞いて、私の職業聞いてww」


ラギ「…ご職業は?」


Y管理人「現在、無職でっすwwwwwww」








もう、びっくりし過ぎて泣きそうでした。


このひと応答の挨拶もなく軽やかに会話してきてますけど、最期に会ったの何ヶ月前だよ。しかも外資勤めてたくせに、なんで無職なんだよ意味わかんないよ。











久しぶり Y管理人!!!!






拍手[0回]

PR
 HOME | 151  149  145  144  142  139  136  134  131  126  124 
忍者ブログ [PR]