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2024年になったのか
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実は某広告会社に再就職が決まりました。
私が再就職を決めたのは、癌と診断された翌日です。手術の前で、まだどういう結果になるかもわからない常態での決断でした。

短い命だから人生を全うすることができなかったと、そんな愚痴を言う人間にはなりたくない。誰よりも長く生きることより、誰よりも質の高い人生を歩むこと。

それが私の「生きるという選択」です。


つまり金ですよ。

私は誰よりも贅沢して、誰よりもストレスなく、誰よりも自由に、誰よりも楽しく、誰もが羨む人生を送りたいのです。送るのです。


『分相応』って言葉が何より好き。


私は上に立ちたい。












Y管理人の『いずれ出すならしまわない』スタイルがいまだに受け入れられません。

「おまえが帰ってこないから部屋が汚い」という可愛いメッセージと写真を受けて微笑ましく思っていたのですが、いい加減こたつをしまええええええ




ラギ「まだしまってないの!?」

Y管理人「だってまた冬が来るし」




冬終わったばっかりだよ!

せっかく日本には四季折々の楽しみ方があるというのに、涼しげに鳴る風鈴の真下にこたつがあったら台無しでしょう!粉雪舞う白銀の世界を眺めながら扇風機が視界に入ったら目障りでしょう!




ラギ「出せばいいってもんじゃないの!セックスだってそうでしょう!しごいて出すだけなら一人でやればいいんです!雰囲気やムードが大切なんです!惚れて誉めて口説いて落とす!すべての過程がセックスなんです!」


Y管理人「はいはい」


ラギ「あなたっていつもそう!スーパーで買った惣菜は皿に移さないし、ラックスの詰め替えボトルにTSUBAKI入れるし、私のスリッパ平気で履くし!!」


Y管理人「なにが悪いねん


ラギ「全部悪いの!!!」







私は元気です。
ただ、咳き込んだり大声だしたりすると風穴がおっぴらきそうになります。
\ご開帳!!/


いたいよぉ。
やっぱり人体を切って弄って縫ってをしただけあります。くっそ痛いです。まずかがめない。屈伸運動キツイです。痛いので動かないという暴挙にでた私は立派な運動不足です。股関節がギシギシいいます。いたいよぉ。


ブログへのコメント・pixivからのメッセージ、本当にありがとうございます。


小説更新が遅いため『執筆再開の目処はありますか~?』というご連絡を頂くことがしばしあり、生存確認できる場になればと思い勢いで立ち上げた日記ですが、実際に読んで下さる方がいらっしゃるとドキドキします。


とくに忍者ブログではコメントが届くと携帯にお知らせメールが届くので、毎回、ほぼコメントがつくと同時に読んでいました。


生きてるって素晴らしい!


あたもんさん、櫻井さん、露香さん、イスカさん、うめさん、ゆららさん、小春さん、水城さん、Lightさん、跳さん、ひととととさん、秋月さん、Kitaさん


また、応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。






とりあえず《オペ~手術終わり》という人生の最大の山場を5分で読める程度に書きます。


闘病ブログにはしたくないので、ちゃちゃっとね。
ちゃちゃちゃ~。






オペ室に入り全身麻酔を投与されたとき医者に「あなたを応援してくれる人の名前を声に出してください」と言われました。


あのときは直前までみていたpixivのメールとラインを思い出しながら「…櫻井さん……ユキさん…浅倉さ……いや浅倉さんは…どうだろう……」とぼそぼそ呟き、我ながらリア友ひとりもいないわと感慨深い気持ちになりました。

医者が笑いながら「浅倉さんも応援してくれてますよ」と言ってきたのが面白かったです。


最後は「16さ……ぅぁ…」と言って意識を飛ばしたことを鮮明に覚えています。どんだけ16さん好きなんだろう。



手術が終わり、HCUに移されました。
最初は寝て起きてのくり返し。次に歩行訓練をするも痛すぎて歩けない。どこが痛いか聞かれたのですが、もう全部痛いよって気分でした。そのあとの検査で切り口が化膿してることが判明。なのに実施される歩行訓練。鬼か。



ナース「あと一周!頑張りましょう!」


ラギ「うう……ナースさん…」



専属(?)らしきナースさんが可愛かったので頑張りました。



数日後。

手術を担当してくれた年配のドクターが異様なほど見舞いに来てくれるので、つい心配になって「なんでそんなに見舞いに来るんだ私死ぬのか」と本気で心配になりましたが、ドクター曰く、自分が担当した癌患者のなかで私がいちばん最年少らしい。


ドクター「池袋さんは腸が長くてびっくりしましたよぉ。女性で腸が長い人って珍しいんだよぉ~」


わりと会話力もコミュ力もあるほうだと自負してるのですが、ここまでマニアックな会話はしたことないので怯みました。

なんて返答すればいいんだよ…
腸だけに超長いデショ☆とか?
タスケテ



しばらく雑談らしき話をした後、たぶんここからが本題なのであろう話を持ち出してきました。



ドクター「お父さんは忙しい人?」

ラギ「どうでしょう。まぁ暇でも来ないと思います。再婚したらしいので。新しい妻に夢中で私なんか見えないんじゃないですかね」

ドクター「そう…」



どうやら、父が健在にも関わらず、病院に一度も顔をださなかったことが気がかりだったようです。手術の立会い人も、病状を聞きに来る親族もいない私をどう思ってるか、雰囲気で伝わってきました。



ラギ「父には癌になったことを話してます。墓が必要なら自分で買っとけと言われました。私は祖母に絶縁されていて、池袋家の墓には入れませんから。いつ死ぬにしてもどのみち墓は自分で買うつもりだったので、これを機に考えてみようかと」



言えば言うほど、父が酷い人のように聞こえてきてムズムズしました。
情は無いけど金はかけてもらったし、『娘が死ぬかもしれない病気に罹っても会いに来ない父』っていうだけで、別に悪い人じゃない。

父としては微妙だけど人としては成功してるひとだし、自分の病状くらい自分で受け止めろ、という父の言うことは間違ってない。


という事を一言で説明できる言葉がほしい。




家族というコミュニティは金=愛ですよ。

下手にヒステリックな親をもったり日常生活もままならないほど貧乏だったりするより、よっぽど恵まれていると思ってます。情も欲しい金も欲しいなんて我侭はいいません。実家が金持ちだったので愛は諦めてます。

なのにこのドクターはそういうことがいまいちピンとこないらしく、私に道徳を説いてくるので少し苦手です。

他人は切ったり繋がったりする世の中なのに、なんで家族の縁を諦めてるって話になると人格疑われるんだろう。産まれてすぐの、いちばん最初のコミュニティ(家族)を守れなかったとしても、二番三番に作った自分が生きやすいコミュニティ(友達)で成功すれば、それでいいんじゃないか。


人が定めた基準って苦手だ。
ラインからはみ出すと攻撃される日本が苦手。




Y管理人「やろ?世間の常識なんて面倒なだけやねん。だから四季に合わせてコタツしまおうなんて野暮なこと言うなや


ラギ「そこは譲れない」





なんでやねんって言われました。
こっちこそなんでやねんだよ!はよしまえ!!





ノシ

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